bravesoftが提供する「eventos」は、イベントの受付、参加者管理、配信、分析までを一貫して支援するイベントDXサービスとして、多くのイベント主催者に採用されています。 近年、イベントのDX化の進行とともに、様々なキャッシュレスサービスの普及によりキャッシュレス対応へのニーズが加速する中、多様な決済手段への対応は、イベント主催者にとって重要な課題となっています。 eventosは、ペイジェントとのシステム連携を通じて、クレジットカード決済に加え、今後さらに幅広い決済手段への対応を可能とする基盤づくりを進めています。

※「eventos」サービスページはこちら：https://eventos.tokyo/

今回のシステム連携により、eventos上での有料チケット販売や有料コンテンツ提供において、ペイジェントのクレジットカード決済機能を利用できるようになりました。従来同様にVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discoverの主要ブランドおよび不正利用対策として効果的なEMV 3-Dセキュア（本人認証サービス）に対応しており、不正利用によるチャージバックリスクの低減も実現します。

ペイジェントおよびbravesoftは、今回のシステム連携を通じて、イベント業界の更なるDX推進および高まるニーズに応じたキャッシュレス対応に貢献します。今後は、クレジットカード決済に加え、主要なコード決済など多様なニーズに応える決済手段の拡充を順次進めていく予定です。これにより実現される、イベント参加者の利便性向上やセキュリティ被害の低減を通じて、イベント主催者はさらに多様な参加者層に安心な決済手段を提供できるようになり、イベントの集客力向上や、より優れたユーザ体験の提供によるエンゲージメントの向上が期待されます。今後もユーザの声を反映しながら、機能拡充やサービス改善に取り組んでいきます。