社員インタビューVol.14

ペイジェントで働くメンバーにインタビューを行うこの企画、　今回は　経営企画部　経営企画ユニット　経理グループの福山さんにお話を伺います！  

※所属部署は作成時のものです。

まずは簡単な自己紹介をお願いします。

立教大学文学部史学科卒の福山です。前職はIT系の会社で、事務作業の業務委託を請け負う部署に所属していました。事務委託先の現場であるお客様企業の中に常駐して、チームリーダーとして勤務していました。

現在の業務内容、役割は？

経理グループの精算チームに所属し、チームリーダーとして勤務しています。ペイジェントは決済代行サービスを提供しており、加盟店様と決済事業者の間にたつ立場にあります。私は主に、加盟店様や決済事業者それぞれとの精算回りや、業務の運用面を担当しており、通常イメージされる経理業務とはすこし違った業務を担当しています。

転職活動時の企業選びのポイントは？

私は実は派遣社員として入社しているので、企業選びは完全に勤務地で選びました。自宅から電車で通いやすい渋谷で勤務地をさがしており、派遣会社に紹介してもらったのが、当時のペイジェントの親会社でした。それまでペイジェントのことは知らなかったです。また、経理に興味があったので、未経験で経理関連の募集をしていた所もポイントでした。

ペイジェントで働こうと思った決め手は？

派遣会社に勧められ、勤務地が通いやすい渋谷だったからです。また、派遣されて３か月ほどですぐに直雇用の契約社員に転換されたのですが、勤務して、問題なさそうと判断したらすぐ転換のお話をいただいたので、そういった決断から実行までのスピーディーさがとても良いなと思いました

前職とのギャップは？

前職は申込書をあつかう事務作業の部署にいたこともあり、業務はほぼ紙ベースで、場合によってはPCを使用しないチームも存在しました。セキュリティ上の問題からインターネットの使用も制限されており、PC作業もお客様企業指定のシステム上の決まった作業がほとんどでした。ペイジェントは仕事のほとんどをPCで行っており、最新のツールも積極的に導入していますし、もちろんインターネットも使用できるので、かなりギャップがありました。また、服装も、前職はお客様企業内に常駐する都合上、先方の服装規定、それも先方ももう誰も守っていない様な規定を守る必要がありましたが、ペイジェントは服装自由なので驚きました。

ペイジェントへ入社後、苦労したことは？

前職が業務委託を請け負う部署で、担当してきたお客様都合もあり、「決まりを厳守する必要がある」「指示されたこと以外やってはいけない」という傾向が強かったので、周囲と相談しつつ自分で考えてどんどん決定・変更していけるように頭を切り替えるのが大変でした。前任者や、同じ部署の人など、当時はまわりにかなり助けてもらいました。また、前職ではPCをあまり使用しておらずバージョンも違っため、PCスキルの面でもギャップがありました。

ペイジェントで一番やりがいのある/あった仕事は何ですか？

月次の締め処理や、毎年ある監査対応などを無事に乗り切れると、達成感があります。日々のルーチンを確実に実施し、コツコツ積み上げながら、所要時間などが短くなっていくと自分の成長を感じられてうれしいです。何かトラブルがあった際も、日々の業務の蓄積や経験を活かして柔軟に対応し、無事収めることができると自分の成長を実感します。

今後はどのようなことに挑戦していきたいですか？

私は実は経理業務未経験で入社しており、現在の担当業務も一般的な経理の内容からは少し違っています。このため、経理業務そのものについてもっと勉強して、どこにいっても通用する人材になりたいです。また、経理に限らず、システム本体への理解など、自分のできることの幅を広げていきたいです。

ペイジェントはどんな方に合ってると思いますか？

自分で考えて、合っているかどうかにかかわらず仮説をもって行動できる人が向いているのではないかと思います。あとは、困ったら、自分1人で何とかしようと抱え込まずに、すぐ周りに助けを求められる人が向いていると思います。ペイジェントの人は皆親切なので、コミュニケーションツール（Slack）上で、「わかりません！」「助けてください！」と発信すると、大体誰かが助けてくれます。思いついたこと、やってみたいことがあったら、周りを巻き込んでどんどんやっていきたい！という人が向いていると思います。

最後に、この記事を見ている方に向けてのメッセージをお願いします！

ペイジェントの魅力は、働きやすい環境もそうですが、所属しているメンバーが皆優秀で親切な方が多いです。困ったことがあったらみんな助けてくれますし、やりたいことがあったら進んで協力してくれる、オープンな社風だと思います。業界的にもまだまだ成長の余地があると思っていますので、ペイジェントに興味を持っていただけたら嬉しいです。