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2024/11/06

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社員インタビューVol.22

社員インタビューVol.22





ペイジェントで働くメンバーにインタビューを行うこの企画、 今回は営業部営業推進ユニットアライアンスグループの高木さんにお話を伺います!

※所属部署は作成時のものです。

まずは簡単な自己紹介をお願いします。

明治学院大学 文学部 英文学科卒の28歳、高木です。前職は同じ業界の銀行のグループ会社におりました。入社後2年間はショッピングローンやオートローンなどの割賦の営業に従事しその後、決済代行・集金代行の営業を担当しておりました。前職では親会社との合併等も控え、体制含め大きな転換期だったこともあり転職を決意し、ペイジェントへ2024年1月に中途入社しました。現在はアライアンスグループにてペイジェントにお客様をご紹介いただくECカートベンダーさまの営業を担当しております。

現在の業務内容、役割はなんですか?また、印象に残っている入社〇か月での業務ハイライト、などあれば教えてください。

私のいるアライアンスグループでは、主にペイジェントにお客様(加盟店様)をご紹介いただくECカートベンダーさまに営業を行っております。その中で、私自身で言えばペイジェントとして最注力銘柄として上げているベンダーさまを担当させていただいております。やっていることを文字で記載すると「お客様をご紹介してもらえる部署」を想起させますが、当然他社の決済代行会社との取組もあるので、数ある決済代行会社の中からペイジェントを選んでもらえるような取組をすることがミッションとなります。ベンダーさまの視点ではどの決済代行会社も大きな相違点はないため、地道に関係構築をして相談する時に真っ先に思い浮かべてもらえるようにすることだったり、紹介してもらうだけでなく、ペイジェントからもお客様を紹介することで両社にとってのメリットを打ち出すことをモットーに対応しております。

転職活動時の企業選びのポイントは何でしたか?また並行して選考を受けていた業界や職種があれば教えてください

転職活動にあたっては、今後も決済領域にいたいという想いもあったので、決済領域(決済代行会社・後払い事業者・企業間決済の電子請求書系SaaS企業)を受けておりました。経験者の応募って珍しいのかありがたいことにすごくスムーズに各社選考に進めた記憶があります(笑)気にかけていたポイントとして、正直、決済代行会社についてはどこの企業のサービスも大きく差異はなく、できることも大きく変わらなかったりすることはわかっていたので、「人」とか「社風」とかを特に気にしてました。いいことか悪いことか微妙なところですが、私自身結構人に依存するタイプだったりするので、偉そうですが、一緒に働いてみたいと思える人と働きたいなと思って転職活動をしてました。



ペイジェントで働こうと思った決め手は?

「人が魅力的だった」これに尽きるかなと思います。本来は今までの経験とか実績みたいな部分を求職者側が深堀して面接に臨むべきで、面接を受けている立場がこんなこと言うのどうなんだろうとは思いますが、面接を通じて今までどう思ってどう行動してきたかみたいな部分をすごく深堀してもらったなと感じました。面接いただいた他の企業ではあまり深堀されることはなく表面的な内容に終始してしまった印象があったんですが、ペイジェントではパーソナリティの部分含めすごく興味をもっていただけた印象があって、自身としてもこういう人たちと一緒に働きたいなと本音で感じることができました。

ペイジェントに対して、入社前に抱いていたイメージと入社後で、ギャップに感じたことはありましたか?

面接の人はいい人だったけど、実際に働いている人はそうじゃなかったりするケースってよくあると思うんですが、その観点ではギャップはなかったなって思っています。三菱UFJニコス・NTTデータが株主にいるので、お堅い会社の雰囲気だろうなって思っていたんですが、当然実施の妥当性とか納得感があることが前提ではありながらも、突飛なアイディアであっても手を上げればチャレンジできる土壌があることは非常にいいギャップでした。すごく曖昧な状態での壁当てに関しても親身に相談に乗っていただける方が非常に多く、本当に日々周りの方々に助けられているなと感じています。



前職とのギャップはありましたか?

前職は銀行のグループ会社ということもあり、年功序列な雰囲気があったり、意思決定に時間がかかる、イレギュラーは基本受け入れないってスタンスだったりしたんですが、三菱UFJニコスとNTTデータという所謂大企業の株主がいながらも、皆さん非常にフランクだったり、意思決定に関してもスピード感を持って対応できたり、イレギュラーな時はどうやったらできるかを建設的に協議できる環境があるといういい意味でのギャップを感じてます。あとは前職は固定席だったりテレワークする環境がなかったので、ペイジェントにきてフリーアドレスで毎日隣に座る人がかわったりするので、すごく新鮮に感じました。

ペイジェントへ入社後苦労したことや、やりがいのあった業務はありますか?

同じ業界にいたこともあるので、改めて「決済とは」、「決済代行とは」、「クレジットカード決済とは」・・・のような所謂のものは理解している前提で入ったので他業界から来た方と比べると、大きな苦労はなく業務に入っていくことができたかなとは思う一方で、経験者だからこその悩みとして言葉が合わないことが多くあったりしました。コンビニに番号で支払いする決済手段をペイジェントでは「コンビニ番号決済」と呼ぶ一方で、前職では「受付番号決済」って呼んでいたりしたので、何も気にせず「受付番号の件で・・・」って話始めたら皆さん「?」みたいなことは多くあります。新しくゼロベースで学ぶ人と比べると些細な苦労かもしれませんが、習慣づいてしまったものだったりするので、矯正に苦労してます。やりがいという観点では、アライアンスグループに配属後、ペイジェントとして最注力するベンダーを担当させていただいていることかなと思います。社内での注目度も高く、難易度も高いことから非常にやりがいを感じています。私自身人と話すとかって全然苦にするタイプではないので、目指すべき結果(会社の収益)に向けた、過程(ベンダーさまとの関係構築)の部分も非常に楽しめたりしているので、日々やりがいを感じています。



今後はどのようなことに挑戦していきたいですか?

挑戦してみたいことを言い出したらキリがないのと、会社としてはチャレンジしたいと手を上げれば、最大限後押ししてくれるとは思うのですが、まずは地に足付けて、担当させていただいてるベンダーさまとの取組の中でしっかりと収益を上げていくことかなと思ってます。担当し始めて半年でようやく取組を本当の意味で加速させていける状態になったので、道のりは長いですが、食らいついていきたいと思ってます。

ペイジェントはどんな方に合ってると思いますか?

決済業界は知らなきゃいけない範囲が非常に多く、変化が激しい業界でもあるので、新たな知識のインプットも楽しめる人やチャレンジ精神が旺盛な人にはいいんじゃないかなと思いますね。企業活動においてお金を集めること(=決済)は業界・規模問わず必ず必要になるので、そういう意味で行くと全ての企業がお客様になり得ますし、色んな業界の商習慣に触れることができるのでどんどん勉強してインプットができる人が向いているのかなと思いますね。

最後に、この記事を見ている方に向けてのメッセージをお願いします!

インタビュー全体を通して、ハードル高そうって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現在ペイジェントで働いている方の多くは業界未経験で入ってきており、私自身も決済業界に足を踏み入れたタイミングで受けたかったと思うほど、研修も充実しているので業界未経験の方もご安心ください!是非ご応募お待ちしております!!

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