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2023/07/13

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社員インタビューVol.2_前半

社員インタビューVol.2_前半



こんにちは、採用担当のいしいです! ペイジェントで働くメンバーにインタビューを行うこの企画、 今回は営業部インサイドセールスグループでチームリーダー(現在は大手顧客を担当するクライアントソリューショングループへ異動)をしている玉野さんにお話を伺います!!
 

まずは簡単な自己紹介をお願いします。

北九州市立大学 外国語学部 国際関係学科卒の26歳、玉野です。前職は新卒入社をした、大手証券会社にて法人・個人への営業をしていました。ペイジェントへの入社は2021年2月中途入社し、現在は新規でお問合せ頂いたお客様との商談をメインに担当としているインサイドセールスグループのチームリーダーをしています。

転職しようと思った理由について教えてください!

前職は新卒で入社して、当初仕事自体は「普通にきついなでも仕事ってこんなぐらいなのかな?」って感じながら働いていましたが、長期で働いている女性は、みんな独身・もしくはお子さんなしの方で「え?ほかの人どこ行った?」みたいな「ちょっと、あれ?なんか違うか」っていう違和感はありました。私はずっと働いていたいと思っていましたし、結婚して子供持ちながら働き続けるのが難しい環境は嫌だなと思い、結婚を機に退職を決意し、転職活動を開始しました。




 

転職活動の企業選びのポイントは?

軸としては、「業界の将来性」「無形商材」「フレックス(働き方)」で探していました。特に「業界の将来性」があるかどうかを一番重視していました。どれだけいい会社でも市場が下向きだったらお給料も悪いし、雰囲気も悪くなると思いましたし、業界として将来性があるっていうところを一番重視していました。その点においては、ペイジェントは、ストック型のビジネスであって安定もしていて、ECの領域自体も広がっていくイメージを掴めましたし、フルフレックス勤務であるところや、給与の幅も広かったので、将来ちゃんと上がる見込みがあるなというところで、総合的に選びました。

実際にペイジェントに入社してみてどうでしたか

本当に『天国か!!』と思いました!!(笑)
前職はどちらかというと固めのカルチャーで、出社時は上司の席を回ってひとりひとり挨拶したりといった会社だったので、部長に「さん付け」とか、気軽に相談にいける雰囲気とか「ペイジェントってこんなにフランクなの?」「違う世界に来た!」って感じでした!私よりも少し前にペイジェントjoinした金融(出身)の先輩から「ペイジェントは、誰に聞いても嫌な顔されないからすごいよ」と聞いていましたが、本当にそれは今もそうだなと思います。普通だったら「忙しい、話しかけんな」ってなりそうなところを、本当に誰も嫌な顔をしない。 私は今も石川さん(グループリーダー)にすごい相談に行くんですけど、一回も「いやちょっと待って」みたいに言われたことはないですね。その他、感動したのは、初期の頃に、初めて私が契約を取れた時、私と教育担当の先輩しか知らないぐらいの時点で駒津さん(営業部部長)が「おめでとう契約取れたね」とか「この加盟店取れたんだね、すごいね」と言ってくれて(泣)部長という立場の方までも、しっかり見ていてくれているんだびっくりしましたし、うれしかったですね!


 

業務内容、役割についても教えていただけますか?

基本的にはHPからのお問合せや入電にて流入してきた案件に対して接触し「契約します」という口頭確約をもらうまでの営業と、2022年4月からはチームリーダーとやらせて頂いているので、各チームメンバーの数字の管理や、その他施策の実行・検討などを実施しています。

インサイドの案件が月に約300件程度の流入があるので、そこをメンバーで割振りながら対応をしていて、初回の接点は必ず電話をするようにしています。繋がらない場合やメールでの連絡の希望される場合には、メールでのご連絡なども実施しています。常時保有している案件数でいくとおおよそ100~150件くらいで、お客様の要望度合いの強さなど、案件の確度付けをしながら、実施しています。私の場合一日の対応件数としてはだいたい30~40件くらいのイメージですね。オンラインでの打ち合わせに関しては、流入する案件数も多いため、1件1件オンライン商談を実施しているわけではありませんが、見積りをお出ししたお客様や、オンラインでの打ち合わせを希望されるお客様と実施したりします。件数としては月に数件程度のため、基本はお電話とメールでの対応が中心とイメージしてもらえると良いと思います。

前職では売りたくない商品や顧客に対してメリットの薄い商品なども販売しなくてはならなくて、心が痛む事もしばしばありましたが、ペイジェントの営業では、流入してくる案件自体、ビジネスを成功・発展させるために決済の導入を考えているお客様なので、ペイジェントのサービスを通して貢献出来る事が見えていて、お互いにとっての利益が共存している事も魅力的ですね。インサイドセールスに流入されたお客様がビジネスを発展させて大口の顧客へと成長を遂げていくケースなどもあり、お客様との継続的なお付き合いの最初の窓口となりうるという点で非常に面白みと責任を感じていますし、1本の電話にも思いを込めて連絡するようにしています!!


 

玉野さんのとある一日のスケジュール

8:30  出社
     メールのチェック
     Slackのチェック
     メンバー案件のチェック(次回アクション日、見積、案内内容)
     流入案件の確認、担当をアサイン

9:30  営業部の日時ミーティング出席

10:00   新規流入案件の対応
       保有案件の対応(WEBミーティング、メール、電話)

16:30  17時からのチームミーティングの準備

17:00   チームミーティング

17:30   保有案件の対応(メール、電話)
        見積作成
        施策の進捗確認等

19:30     退社
 

玉野さんにとってペイジェントはどんな会社ですか?

私がいろいろ任せて頂いたのは、入社して半年、24歳ぐらいの時ですが、普通の世間一般でいったらもうペーペーで、まだまだメンバーとして動く人を、チームリーダーに抜擢してくださり、その他にも施策の検討実行を中心で回させてもらったりといった経験をさせてもらい、本当に貴重だなと思っています。こんな小娘に「やらせてみよう、やらせてあげよう!」と年齢や入社時期に関わらず裁量も与えてもらえ、挑戦させてもらえる環境はとても貴重だと思っていますし、そんな判断をしてくれた会社に真面目な話、すごい感謝してます!私はこれまでペイジェントを含め2社しか経験していませんが、ペイジェントの持つ「雰囲気(カルチャー)」や所属している「人」は本当に自慢だしペイジェントの持つ強みだと思っています。極論私は、お給料安くても(実際に安いわけではないw)、仕事がめちゃきつくても(実際にめちゃきついわけではないw)、結局一緒に働く人が良ければ頑張ろうと思えますし、頑張ろうと思えるタイプなので、今の職場は本当に好きですし、職場のメンバー、部署外のメンバー含め感謝しっぱなしです。なので、少しでもペイジェントにご興味をもって頂いた方は、ぜひ選考に参加頂き、面接官や、メンバーを通して、ペイジェントの雰囲気に触れてもらい、好きになってもらえると嬉しいと思っています!!ご応募お待ちしています!

 

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