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2023/10/16

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社員クロストークVol.1


植野 貴仁

事業開発部 ビジネス推進ユニット
ビジネス推進グループ
〈2017年入社〉

 

玉野 陽香

営業部 パートナー営業ユニット
クライアントソリューショングループ
〈2021年入社〉

 

上武 麻里

営業部 営業推進ユニット
営業企画グループ
〈2021年入社〉

 

土屋恵太

事業開発部 ビジネス推進ユニット
ビジネス推進グループ
〈2020年入社〉

 


 

所属部署と担当している業務の概要を教えてください。

土屋
事業開発部のビジネス推進グループというところに所属しています。主な内容として新規プロダクトの企画や立案を担当しています。

上武
営業部の営業企画グループに所属しておりまして、主な業務としてはwebマーケティング施策の企画から実行まで、他には営業部全体で進める施策の統括を担当しています。

 

玉野
営業部のクライアントソリューショングループに所属しています。既にペイジェントをご利用いただいている大手の加盟店様の営業担当をしていて、決済追加の提案や大手加盟店さま特有の個別システム開発や特殊運用などの対応を行っています。

植野
事業開発部のビジネス推進グループに所属しています。主にビジネスサイドでの新規事業の企画や立案をして、それをシステムに落とす橋渡しをやっています。今やってるプロダクトでいうと、加盟店様に売上金をより早く入金できるプロダクトであったり、支払い代行サービスという立替払いをするサービスなどがあります。

 

今注力している案件の面白さと難しさは?

土屋
今新規サービスを作ろうと動いているのですが、これまで営業しか経験してこなかったのでこういった新規のプロダクトを作ることに携わったことがありませんでした。面白さでいうと、難しさと表裏一体の部分でもあるんですが、サービス規約を作るために法務の方と関わったり、経理の方と会計のところをどうするのか話したり、本当に上流から現場のオペレーションの部分まで全部関わっていかないといけない。それが、知らなかった部分の知識を習得できるという面白みでもあったり、反対にいろんな部署の方に協力を仰いで一つのプロダクトを作るという難しさでもあったり。面白さと難しさの両面を感じていますね。

上武
これまでは営業部全体に関わる施策の推進がメインだったのですが、新たにBtoB領域での決済導入を攻めていこうということで、これまで取り組んできた施策とは毛色の異なる取り組みにも携わり始めました。これだけ獲得する為には、これだけ流入いるよねとか、過去の傾向を見て、これだけ獲得しないと目標値にいかないよねとか。数字面はちょっと苦手なのですが(笑)、自分にとって新しいチャレンジをしてるということが、難しくもあり面白いなって感じています。

玉野
他の決済代行業者からの切替案件の大きなものが2つあって、今はそれを獲得するために頑張っています。単純に料率勝負だけでは勝てないので、「こういうこともできます!ああいうこともできます!」といろんなことを盛り込んで提案しなきゃいけないのが、難しくもあり面白いですね。大手案件だからこそこういうスキームが考えられるよね、みたいな。自分の中で新しいアイデアや知識が増えていくのは楽しいなと思います。なかなかほしい情報をすぐに教えてくれない担当者さんもいて。うまい具合にうまいタイミングでコンタクトをとるようにしてて「この担当者はメールだと情報くれないから電話の方がいいな。さらに電話でも夕方の方がよくしゃべるな」などを自分の中で考えて上手に情報を引き出します。そうやって引き出した情報をもとに、ではこちら側の情報はどのタイミングでどう出すかを上長と相談しながらやってます。頭脳戦ですね(笑)

土屋
すごいね!夕方の方がよくしゃべるとかわかるんだ(笑)!

上武
ね!それすごいですよね!

植野
僕は今あまり市場にないものを作って、且つちゃんとお客さんにニーズがあるものを届けるということをやっています。それは自分の中でもやったことがないし、ペイジェントとしても新しい挑戦なので、そこに携われるのは面白いし、刺激的ですね。またそれを現場で売ってもらうにあたって、実際にオペレーションが発生するところも含めていろんな関係者の人たちと調整をさせてもらっていて。色々巻き込んで進めるというところに難しさはあるんですけど、それができれば結構大きなやりがいというか、楽しさになると思います。

 

ペイジェントの強み、いいところは?

玉野
「この人の方が年次上だから私黙っておこう」みたいなことがないですね。

上武
たしかに!あと女性の働きやすさ!課長職にあたるグループリーダーにも女性の割合も多いし、お子さんがいらっしゃる女性も多くて、いろんなライフスタイルの女性が働いてるなとおもいますね。

土屋
そうですね、それこそテレワークうまく使ったりの柔軟性もありますよね。 あとはスピード感も早いなと思ってます。承認が必要な時の意思決定のスピードだったりとか、またいろんな部署と関わっていく中で、レスポンスもすごく早いっていうのは感じますね。

植野
基本みんな協力的で、これやりたいっていうことに対してポジティブな反応をして手伝ってくれようとしますし、色々フランクに相談もしやすい。そういうカルチャーというか、前向きな人が多い感覚はありますね。あとは親会社含めて関係者が結構多いので、困った時に色々聞きに行く先が社内だけじゃなくて社外にもあるのはいいところですね。

 

この人のここがスゴイ!

上武
グループリーダーのウスイさんが1対1で話すmtgスタイル、1on1をすごい重要視してくださってて。業務の擦り合わせだけじゃなくて、仕事という枠を超えて、オールライフ的な観点を持った1on1をメンバー全員とやって下さってるんですよね。忙しい中で親身に寄り添ってくださるところがすごいなって思います。

玉野
業務サイドのユカワさんですね。加盟店様からの質問への回答が、営業側・業務側・システム側で、範囲が被っている内容を進んで巻き取ってくれたり。私が加盟店へ間違えた回答をしているメールのccに入っていたら全部みててくれてて「これ間違ってるから訂正した方がいいよ!」と指摘してくれたり。あと、業務サイドとシステムサイドで会話した内容を営業にフィードバックしてくれる時の、制約、条件、確認事項、スケジュール、全部整理してすごくわかりやすく連携してくれる。私がその立場になってもこんな綺麗に整理できないし、そんなリスクまで考えられないなって思うので、本当に助かってるしそのスキルを身につけたいなと思いますね。

土屋
すごく助かってるなと思うのは法務のサイトウさんですね。今やっている新サービスの規約の部分についてやりとりしてるんですがすごく協力的で。いろんな人から契約書のチェックしてくれと頼まれているなかで、毎週水曜日対面でがっつり話そうと時間作ってくださったり、チャットのレスポンスも早くて。すごく感謝してますね。

植野
誰かあげるとしたら河合さん(社長)かな。人見知り風な感じを醸し出してるけど、実は場とか誰に対してかというところのバランスをうまくとって話をしてるなっていう気がします。且つ多くの社員と愚直にコミュニケーションとるのって結構大変だし、面倒だと思うんですけど、目立たないことでも立場関係なく厭わずやってるのはすごいなと思いますね。

上武
確かに社長との距離は近いのはいいところですね。 仕事に関係ないチャットのチャンネルにもあんなに積極的に参加する社長いないと思います(笑)

 

こういう人と一緒に働きたい、ペイジェントで活躍してる人の特徴って?

玉野
能動的に動ける人。良くも悪くもちょっとベンチャーっぽいっていうか、ルールブックが全部あってそれ通りに仕事してればどうにかなるみたいな感じじゃないから、自分で何かやりたいことがあったらとりにいかないといけないし、こう思ってこう動きたいんだったら自分で動かなきゃいけないんだって良くも悪くもそういう環境だと思います。自分で考えて、自分のやりたいように、こんな目標があってこうしてみたい!があるといいかな。

土屋
そう思います。どの業務をしてても、嫌なこととか、壁にぶつかったりがあると思うんですけど、基本ポジティブというか前向きに捉えて、「じゃあこの課題はこう解決していこう、一人で解決しないんだったら周りのメンバーと一緒に考えよう」みたいな、ポジティブなマインドがある人と一緒に働きたいなと思いますね。

 

植野
僕の中では土屋がそうですね。当たり前のことを当たり前にちゃんとやるんですよ。 さっきの話の能動的という部分の良さもあるんですけど、かといってその手前の自分の役割を疎かにしない。そういう人と働きたいですね。結構カオスな状況になることもあるので、外部要因も受け入れて自分ごとにして進められると良いですね

土屋
なんかありがとうございます(笑)

 

今後ペイジェントでやりたいことや、どんなふうになっていきたい?

植野
今サービスを作っているところなので、作って終わりじゃなくて、ちゃんと結果まで追って、そのサービスを伸ばしていきたいと思ってます。

上武
いま持っている自分のスキルについては、全方位で伸ばしていきたいなって思ってます。経営戦略に基づいたマーケティング戦略の立案と実行ができるように、マーケに関する知識やスキルは特に伸ばしていきたいですね。

玉野
今のグループに来てまだ半年しかたってないので、正直降りかかることを一つずつ処理してるだけの状態なので、システムも、お客さんに対しても、裏側や大元を理解した上での提案や動き方ができるように修行を積んでいきたいですね。

土屋
新規プロダクトを作る中で、経理とか法務とか加盟店管理部とか、いろんな部署と関わりがあるので、ペイジェントの他部署の方が当たり前にやってる業務を、自分事としてもっと落とし込んでいって、こことここはこう繋がってるんだ、というところが最低限でも分かるようになってくれば、もっと色んな方とのコミュニケーションがしやすくなるのかなと思います。営業やってた時ってあんまり他部署がどう動いてるのかを意識できてなかったんですけど、今新規プロダクト作るという部署にいて、そういった他部署との関わりを持てているので、その部分の知識を習得していきたいなと思ってるところです。

 

これからペイジェントに入社する方へ伝えたいことは?

植野
決済に関する知識がなくても活躍できる土壌はあると思います。聞きに行ったら教えてくれない人はいないと思うし風通しの良さはある。あとは自分の役割を超えて、仕事の幅を広げていきたいと思う人があってるかもしれないですね。

玉野
業界的にも決済なので今後もなくなることはないし、ビジネスモデルとしてもストック型であり今後も成長が予測されてると思います。個人的には、シュリンクしていかない業界に身を置くっていうのは大事だと思います。業界、会社として拡大し挑戦できる幅が広がるほうがいいかな、と。

上武
色んな人がいるなと思うんですよね。NTTデータやニコスからの出向の人、DeNAからずっといるひと、中途の人もいる。年齢層も男女比も結構バラバラしていますし、多様性めっちゃありますよね。どんな人でも受け入れられる土壌があるので、そこに関してはご安心ください!

土屋
年次関係なく、新しいことにチャレンジできる環境だと思います。 最初は覚えることがたくさんあると思いますが、周りのメンバーにもフランクに相談できるので、 業界未経験の方でもお待ちしています!

 

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