企業の経理DXと支払い業務の革新を支援「BizPay請求書あと払い」サービス提供開始！

昨今の電子帳簿保存法の開始や2026年度末に紙の手形廃止が控える中、企業側でのDX化と新たな資金繰り改善手段が必要となっています。一方で、BtoB決済市場において、法人カード発行枚数は増加傾向にあり、買い手企業の支払い手段は多様化しつつあります。
ペイジェントは2023年12月より銀行振込をクレジットカード決済に置き換える「BizPay請求書カード払い」を提供し、多くの企業の経理業務効率化に貢献してまいりました。 しかし、買い手企業がクレジットカード与信枠以上の支払いをしたい時に対応できないケースがありました。
上記ケースに対応するため、追加の立替払い手段として「BizPay請求書あと払い」の提供を開始することにいたしました。
 

※本サービスのご紹介ページ：https://lp.paygent.co.jp/bizpay-invoice/bnpl

「BizPay請求書あと払い」サービスは、 買い手企業からの支払い依頼を受け付け、買い手企業に代わって売り手企業に対して請求書の支払い(立替払い)を行うことで、企業間取引における経理業務の効率化を促進します。
また、買い手企業は、従来の「BizPay請求書カード払い」と、「BizPay請求書あと払い」を併用することで、結果的にキャッシュアウトのタイミングが先延ばしされ、今ある手元資金を事業投資やその他用途に充てるなど、活用の幅を広げることが可能となります。
本サービスは、従来の「BizPay請求書カード払い」が持つスムーズに支払い業務を効率化するメリットを継承しつつ、クレジットカードの与信枠以上での追加の支払いが発生する際における課題を解消する、新しい決済の選択肢として位置づけられます。
主な特徴は、クレジットカード会社に与信枠を増やす交渉や調整をせずとも、ペイジェントにて立替払いを実施できる点です。
 

「 BizPay請求書あと払いサービス」は、クレジットカードの有無にかかわらず、単体でのご利用が可能です。

本サービスは、買い手企業や売り手企業に対して提供するのみならず、中小企業や個人事業主向けにプラットフォームを提供する企業や、卸仲介業との協業を進めてまいります。 今後もペイジェントは、ペイメント分野の1つとしてBtoB市場の開拓に取り組み、企業のキャッシュフロー改善やDX化を提供価値としたサービスを多くの企業やサービス提供事業者に提供してまいります。