BIZTEL コールセンター PCI DSS

BIZTELコールセンターPCI DSSは、PCI DSSに準拠したクラウド型コールセンターシステムです。
コールセンターを保有するお客様(通販事業者、EC事業者等)が抱えるPCI DSS準拠対応を低コスト、短期間で実現することが可能です。
コールセンターもカード情報の非保持化またはPCI DSS準拠が必要

2016年2月に、経済産業省を中心としたクレジット取引セキュリティ対策協議会から『クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画』が発表され、クレジットカード情報を取扱う事業者(コールセンター含む)は、2018年3月までにPCI DSSへの準拠またはカード情報の非保持化への対応が求められています。
BIZTELの新サービス BIZTEL コールセンター PCI DSSとは?


国内提供社数No1のBIZTELは2016年12月に『BIZTEL コールセンター PCI DSS』をリリース。当サービスは、PCI DSS が求める基準に準拠したクラウド型コールセンターサービスです。クレジットカード事業者様、通販事業者様、およびこれら事業者の外部委託先のコールセンターを対象として、必要なリソースやセキュリティコンポーネントを、全てクラウド上で提供することで、コールセンターのPCI DSS準拠を支援。オンプレミスと比較して、構築コストや構築期間を大幅削減が可能。既存システムとの併用によりPCI DSSの適用範囲を最小限とする構成も可能です。
BIZTELコールセンターPCI DSSを支えるインフラ

BIZTELコールセンターPCI DSSは、当社が提供するPCI DSS Ready Cloud上でサービスが提供されます。PCI DSS Ready Cloudは、決済代行事業者、EC加盟店を中心に多くのお客さまへの提供実績があります。PCI DSSが求める要求事項をクラウドサービスとして、提供する世界初のサービスです。
BIZTELコールセンターPCI DSS導入イメージ

一般的なコールセンターシステムは、PBX/通録システムをコールセンター全体で共有しています。そのような事業者がPCI DSSの準拠を進める場合、コールセンターシステム全体で適用する、もしくは既存システムと同等の環境構築が必要となると言われています。どちらのケースも多額の投資が必要となります。BIZTELコールセンターPCI DSSを利用することにより、クレジットカード情報を取り扱う案件のみ対応することにより、コストの抑制が可能となります。
BIZTELコールセンター PCI DSS概要
- サービス名
- BIZTELコールセンター PCI DSS
- 提供会社
- 株式会社リンク
- URL
- 導入費用
- 初期費用:100万円~、月額費用:40万円~
※ システム規模によります。
※ BIZTELサービス料金及び専用線費用が別途かかります。
- 特長
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- 短納期
- 低コスト
- PCI DSS対応範囲の縮小
- 既存のコールセンターシステムとの併用が可能
- オススメの事業者
- 電話やIVRでクレジットカード情報を通過、処理、保存しているコールセンター運営事業者(テレビ/カタログ通販やEC事業者等)すべて