多通貨決済(外貨建てカード決済サービス)
世界23通貨対応の海外クレジットカード決済。
本格的な海外展開で必要な高品質サポートサービスを日本国内の決済サービスと同基準で提供します。
- 特徴
- 詳細
- メリット
ペイジェントの多通貨決済(外貨建てカード決済サービス)の特徴
① 多通貨決済
海外のユーザに「日本円」ではなく「自国通貨」でのクレジットカード決済を提供できます。
現地通貨で固定の商品価格を表示できるため、ユーザが為替変動を考慮する必要がなくなり、高い売上効果が期待できます。
海外に現地法人を設立することなく、日本国内法人とペイジェントの契約のみで外貨建てのクレジットカード決済の導入ができます。
(*外貨建てカード決済サービスの対応ブランドはVISA/MasterCardです。)
② 信頼の日本国内接続
NTTデータ提供の国内カード決済ネットワークCAFISと直接接続。
国内向け決済サービスと同水準の日本語サポートを提供。
③ 一括管理で工数削減
売上代金は、ペイジェント経由の円建てで一括入金されるので、両替・精算等の外貨取扱いにかかる業務負担を大幅に軽減できます。
「コンビニ決済」「スマートフォンキャリア決済」など、国内向けのペイジェントの決済サービスと同じシステム接続、管理画面で利用できます。
⑤ 対応する海外通貨 23種
ペイジェントの多通貨決済(外貨建てカード決済サービス)詳細
ご利用ECサイト・商材例
海外向け物販EC
- アニメ、趣味関連グッズ
- ファッション、日用雑貨
- 食品、飲料
来日外国人観光客向けサービス
- ホテル、旅館の宿泊料金
- レンタカー、観光ガイドなどの関連サービス
全世界展開のデジタルコンテンツ
- コミュニティ、ゲームの課金
- 電子書籍、動画配信の課金
- ファンクラブの会費
標準対応EC構築パッケージ
多言語対応版 EC-CUBE
海外向けネットショップASP - Live Commerce
同時に導入できる日本国内向け決済
ペイジェントなら、国内向けも海外向けも1つのシステム・管理画面で一括管理できます。
- クレジットカード決済
- コンビニ決済(番号方式)
- 払込票決済(コンビニ・ゆうちょ)
- ATM決済(ペイジー)
- 銀行ネット決済(ペイジー)
- スマートフォンキャリア決済
- WebMoney決済(電子マネー)
- 銀行振込(仮想口座方式)「消込エクスプレス」
価格について
- 初期費用
- 月額固定費
- カード手数料率:「国内でのオンラインカード決済の手数料率」+「為替手数料」 (6%前後)
ペイジェントの多通貨決済(外貨建てカード決済サービス)のメリット
売上機会の拡大
- 23通貨に対応しているため希望する複数地域へ展開が可能です。
- 海外からアクセスするユーザ様も購入しやすくなるため、機会損失を防ぎます。
- 定額サービスでも現地通貨で表示するため、為替の変動を心配することなくユーザ様が利用できます。
工数・リスク削減
- 現地通貨決済後、円に変換して入金されるため、運用上の手間が省けます。
- EMV 3-Dセキュア(3Dセキュア2.0)・セキュリティコードに標準対応。不正利用を防ぎ、安心してサイト運営ができます。
※どちらの機能も利用は必須です。 - 現地法人を建てる必要がないため、迅速にサービスをご利用いただけます。
国内サービスの安心感
国内カード会社と国内カードネットワークを利用した外貨建てカード決済サービスはペイジェントが国内初で提供しています。
- NTTデータ提供の国内カード決済ネットワークCAFISと直接接続。
- サービス品質は、国内向け決済サービスと同水準。
- 仕様書・契約書、対応窓口など、全て日本語対応。
購入者のメリット
- 自国の通貨で決済が可能なので、安心してサービスを利用できます。
- 自国通貨でサイト表示されるので、購入金額がひと目でわかります。
- 現地法人を建てる必要がないため、迅速にサービスをご利用いただけます。